前にも書きましたが、スペイン語初級の授業内容はそう難しいものではありません。とは言うものの、動詞の変化が英語に比較すると格段に複雑で、更に過去形が複数あるので、記憶すべき言葉の量を考えると日暮れて道遠しという感じです。先生もその辺を良く心得ていて、「不規則動詞を含めて動詞の変化を全部覚えようとするのは全くナンセンス、よく使われる言葉を実際の場面に即して覚えればそれでOK」と言っています。この段階あたりで脱落する生徒が多いのかも知れません。 私もやや疲れてきたのは間違いなく、1時半に授業が終了し、2時過ぎに昼食を済ませた後しばらくは虚脱状態です。まあ、昼食時のビールが利いているだけのかも知れませんが。 今週から新しい生徒、Hannes(フィンランド人男性・22才)が入ってきました。 5分間スピーチのトップバッターはLars(デンマーク人男性30代後半)が務めましたが、私には彼のスピーチ内容の半分以上が理解不能でした。私の持っているボキャブラリー不足が原因です。一緒に聞いていたLynda(英国人女性40代半ば)はスピーチ後の質問内容からみて間違いなく理解した様子でした。 16日が私の番ですが、用意はほぼ終了しました。パワーポイントを使って、言葉の貧弱さを視覚面でカバーする予定です。
by yoshino_n
| 2004-06-14 01:20
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